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2018年7月18日 (水)

ブックトーク始まりました!

暑いです。とにかく暑いです。

怖いくらいの暑さです。


そんななか、ブックトークがスタートしました。


参加者は3名ととても少ない人数でしたが、それぞれが最近読んだ本、面白かった本などを順番に紹介していきました。

読んでみたいなぁと思う本がたくさん。


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次回は9月19日水曜日の10時からを予定しています。


参加者は多いに越したことはないですが、少ない人数でも細く長く続けていきたいです。

2018年7月11日 (水)

多民族共生人権研究集会

7月9日は、多民族共生人権研究集会に参加しました。

8月29日の人権文化のまちづくり講座にお越しいただくRAFIQの田中恵子さんが、
分科会で難民問題についてお話されるので、当日はゆっくり聞けないし、
前もって聞いておきたいと思ったので、行ってきました。


同じ時間帯で、フリーライターの李信恵さんの講演もあり、

ヘイト裁判に勝訴したタイミングもあってか、田中さんの分科会は人が少なかったです。
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挨拶は昨年、豊中にも起こしいただいた、多民族共生人権教育センター理事長の朴洋幸さん。



午前中の全体会はパネルディスカッションでした。


父親がドイツ人で母親が日本人のサンドラさん、


とよなか国際交流協会の三木幸美さん

元中国人実習生で現在は留学生として日本に滞在する成さん。


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コーディネーターは朴さんでした。


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こういう集会の場で、壇上にあがる人全員が女性って珍しくないですか?

それがなんだかすごくうれしかったです。

お三方からは、それぞれにしんどかったこと、戸惑ったこと、


そしてこの先、 求める支援やしてほしいことについてのお話がありました。


見た目は日本人ではないけども、日本名(例えば田中花子とか)で働いていたサンドラさんは、

日本語でお客さんとメールのやりとりをして、いざ、会ったときに
見た目のギャップに驚く人が非常に多いそうです。


その後、ミドルネーム(田中サンドラ花子)を入れるようになったそうです。



そして欧米人特有の問題として、ミドルネームで呼ばれるということ。


そういった身近ではあるものの、深く考えてこないままの問題について
三人それぞれが触れました。


後から知ったのですが、サンドラさんは作家やナレーターなど幅広くお仕事をなさってました。

日本人にとっては当たり前だったり、「みんなと同じ」の感覚が
外国人には、やはりそこから排除されていたり、特別にみられてしまうといったことが
多々あるというのを、


三木さん、成さんからもあがり、とても面白いパネルディスカッションでした。


午後からは田中さんの分科会で、

難民とは何かという定義の話や、


難民に認定される人とされない人の差が本当にわからない、

かなり恣意的なものがあると話されたのがすごく印象的でした。
そして認定書に認定の理由は書かれていないというのにも驚きました。


国が違うけども、全く同じような迫害のケースなのに

Aさんは不許可で、Bさんは認定されたそうです。



豊中での講座でもああいう質問がたくさん出てくれたらなぁと思いました。
ぜひお越しください。



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2018年7月 5日 (木)

施設建設反対の看板撤去される!

4月に発行した機関誌59号の表紙の写真の説明でふれた、「施設建設反対協議会」のうち、最後まで残っていたものが、やっと外されました。

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設置されていたのは、メイン通りから内側に入った生活道路に面した空家ですが、ちょうど施設の真裏にあり、それだけにとても気になっていました。

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取り外された経緯等はわかりませんが、何かしら「喉に刺さった小骨」がとれたような思いがします。

2018年7月 4日 (水)

人権まちづくりセンターこども園人権研修から③

③人権まちづくりセンターがあると全く知らない人でも同和地区だと解る。なぜ必要なのか理解できない。

「kodomen3.pdf」をダウンロード

(おわり)

2018年7月 3日 (火)

人権まちづくりセンターこども園人権研修から②

②同和地区の人が税の優遇措置を受けているということを聞いたことがある。もしそれが本当であれば一般の人は逆差別を受けていることになるので、問題である。

「kodomoen2.pdf」をダウンロード

2018年6月28日 (木)

こども園の研修から①

人権まちづくりセンターこども園人権研修(レジメ)

 

201866

 

部落問題観を磨く

~出会い直し、イメージを塗り替える~

 

 

パートⅠ 「講演」

 

1.チェックシート「知ってる?知らない?」

 

2.豊中の住宅開発

 

3.部落差別の「謎」

 

4.文化・芸能と被差別民

 

5.出会い直しとイメージの塗り替え

 

 

パートⅡ 「グループワーク」

 

1.チェックシート「ウソ?ホント?」より

 

2.まとめ

パーⅡトでは、3つのテーマを設定し、グループごとに意見交換していただき、書き込まれた意見について、後日、コメントをお返ししました。3回に分けてアップします。

テーマ① 同和地区の教育をやめるほうが良いのでは?教育すると知ってしまうので知らないままの方がいい気がします。


「kodomoen1.pdf」をダウンロード

2018年6月26日 (火)

一緒に考えよう、日本の難民問題

8月29日(水)18時30分~20時30分


会場:豊中人権まちづくりセンター
お話:田中恵子さん(RAFIQ らふぃっく 在日難民との共生ネットワーク共同代表)


入場無料です。お気軽にお越しください。
講座を企画するにあたって、知人からの助言もあり、
「ラッカは静かに虐殺されている」をシアターセブンに観にいきました。


イスラム国が首都として勝手に占領を始めたラッカという街は

もともとはとても温厚な人たちが多く、時間がゆっくりと流れているような場所だった。

突如、やってきたイスラム国は、市民を虐殺したり、拷問したり、
公開処刑までするようになった。

自分たちの街を取り戻すべく立ち上がった市民グループ「ラッカは静かに虐殺されている」(RBSS)は


ラッカの風景やイスラム国がおこなっている残虐な行為を盗撮し
SNSなどで配信する。

しかし仲間が捕まり、殺され、トルコに逃亡するが、そこでも仲間が暗殺される。
特別ビザを発給してくれたドイツへ向かうも、イスラム国からは、

名指しで「殺してやる」と脅される。
いつ殺されるかわからない恐怖感に襲われながら、日々を暮らすシリアの人たち。
彼らが望むは、ただただ普通にラッカで暮らしたい。
ただそれだけだ。

シリアの問題、イスラム国の問題をわかった気でいた自分をものすごく恥じた瞬間でした。

今も命を狙われながら暮らしている人がいる。

日本はとにかく難民の受け入れが少ない国だ。


そもそもなぜ、難民が生まれるのか、その背景には何があるのかを考えていけば、
やはり難民問題も決して他人事ではないはずです。



日本の難民問題について、一緒に考えませんか?


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2018年6月20日 (水)

名古屋の米騒動

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1918年7月に富山で起こった「女一揆」が各地に波及して「米騒動」となり、時の寺内内閣が倒れるに至ったが、名古屋でも2週間後の8月中旬に騒動が持ち上がる。この成り行きを40メートルもの「絵巻物」に書き記したのが日本画家・桜井清香だ。これが、徳川美術館で公開されている。この機会に見ておいてはいかが?

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2018年6月19日 (火)

うわっ、地震だ!

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今日も余震が続いているが、昨日(18日)の地震にはビックリした。ドーンと突き上げられるように来た瞬間、「地震だ!」と思った。しばらく揺れ、10秒はなかったはずだが、それ以上に感じた。その間は、ひょっとしたらとの思いがよぎり、不安感が増した。

揺れがおさまり、家の中を見ると、そのときにいた洋間は足の踏み場がないほどにものが散乱していた。中で大きな姿見が倒れ、コレクションの酒の空瓶が棚から落ちて、数本割れていた。冷蔵庫も10センチほど動いていた。

西側から大きな力が加わり、東側に倒れたり、移動していることがわかる。

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震度は震源地からの距離によって違うようで、傍の高槻や茨木が被害が大きかったようだ。豊中でも阪急電車が止まったので、タクシーとバス待ちの人の行列ができたり、歩く人も多く、道路は車が数珠つなぎになった。Photo_3

阪神淡路大震災のときの方が激烈だったけれど、昨今、あちこちで大きな地震が起こり、「南海トラフ」も近いと言われているだけに、余計に心配になる。

スーパーやコンビニでは、パンやインスタント食品、総菜などが売り切れになっているが、これも人々の心理を反映したものだろう。いますぐにどうのこうのということはないかもしれないが、10秒間の恐怖の体験がそうした行動に駆り立てているのかもしれない。

メカニズムもはっきりせず、まだまだ人間の力が及ばないことがあるということを知る。自然と謙虚に向き合うとともに、原発事故のような取り返しのつかない事態を引き起こす要因を除去すべきだと改めて思う。Photo_4

場所や建物、その人の状況によって影響やダメージは違うが、こうした自然災害は予見できないこともあり、備えていたとしても、やはり不意打ちとなり、身心に変調をきたすことになる。

「豊中」ということで、「大丈夫?」と安否確認をいただいた方にお礼申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

2018年6月13日 (水)

カミングアウトについて

●朝日新聞(5月30日)より

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勝間和代さんが同性愛であることをカミングアウトしました。ネットのインタビュー記事のその中でこう言っています。

●私は同性を好きだって、わざわざ公表をしないといけないって、本当は変ですよね。私は左利きですって、いちいち公表しないのと一緒で。

●でも、LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証左です。

 

●私も同性を好きになる気持ちに蓋をしてきました。自分の中の無意識の規範概念があったと思います。それを超えると、何が起きるのかわからなかった。

 

●でも、今は規範概念にとらわれて自分らしさを出せていない人に言いたい。同性を好きになってもいいんだよ。そのことに罪悪感を感じる必要はないんだよ。

 

私はこれを読んで、共感するとともに、部落問題のことを考えました。

勝間さんの言っていることを部落問題に当てはめるとどうなるでしょう?

   

●わざわざ部落であることを公表するのは変だ。言う必要はない。

 

●部落だと言うのはとても勇気がいる。偏見や差別があるからだ。

 

●だから、部落であることには蓋をしておきたい、触れたくない。

 

●でも、部落であることは悪い事ではない。差別する方がおかしいのであって、差別される理由はない。

ということになると思います。しかし、だからといって部落であることを公表することができるかと言えば、ノー!です。なぜでしょう?

 

 勝間さんのことで言えば、同性愛者であることは自分が自分であるためにとても大切なことで、どうでもいいことではありません。

 

しかし、それを公表したり、知られたりすると、恐ろしいことが起きるから、蓋をしてきました。それは自分を否定することであるとともに、息苦しい生活を我慢するということでした。

 

それが、新しいパートナーとの出会いによって、そうした生き方から解放され、自分らしく生きる道を見つけることができたのです。

 

部落の場合も勝間さんのようにそれぞれの心の中で揺れ動くものがありますが、「私は部落出身です」と公表するというようなことにはなりません。どうしてか?私はこう思います。

 

どんな人権問題についても言えることですが、公表した場合に、周りが問題をきちんと受け止めて、理解をしてくれるのかということです。

 

公表することによって、勝間さんのように自分自身が解放されることが一番大事ですが、周りの人たちとの人間関係が壊れないこと―差別されたり、排除されたり、無視されたりすることがないこと―が不可欠だと思います。

 

部落問題は部落と非部落との違いがなく、差別が起こる理由がわかりません。違いがないのになぜ差別が起こるのか、これをきちんと説明しない限り、部落問題は理解されません。

 

だから、ヘタをすると、カミングアウトしても、軽く扱われたり、そのこと自体が忘れられてしまうおそれがあります。

 

ですから、部落差別の謎が解明され、「ああ、そうなのか」との共通認識が成立し、「それはおかしい!」と、共感・共鳴が起こることに確信が持てれば、カミングアウトはできると思います。

 

しかし、まだそこには到達していません。部落差別意識は、人々の心の奥底に沈殿し、ちょっとした刺激があると、ムクムクと頭をもたげてくるように、部落に対する人々のまなざしに大きな変化は起こっていないからです。

 

勝間さんのような著名人のカミングアウトは、当事者を励まし、勇気を与えることはもちろんだし、反響が広がり、LGBTの問題の社会的な理解も進みます。部落問題でもそうした状況を創り出すことの必要性を痛感します。(ささき)

 

 

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