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2017年6月

2017年6月29日 (木)

豊中で、豊中の部落問題を考える

6月27日、市の健康福祉部高齢施策課と高齢者支援課の合同人権研修で、標記のテーマで話をしました。両課とは2013年以来の付き合いで、年3回の研修のうち1回は部落問題を取り上げています。今回が5年目になり、これまでとはちょっと踏み込もうと、地元の話をすることにしました。

情報化の進展に伴い、部落問題もネット上に取り上げられていますが、ほとんどが偏見や差別意識を拡散するものだし、「鳥取ループ」に至っては、部落の所在地情報を公開するといった、おおよそ考えられないことを平然と行っています。

そうした中で、地元の問題を話すのは、不安や心配もありますが、そこを避けていては伝えたいことが伝わらないのではないか、遠い、他所の問題ではなく、自分たちの身近にある問題であることを知ってもらうことが大事ではないか、と考えました。

豊中の部落がいつごろ、どのようにしてできたのかについては、わずかに残っている資料しかありませんが、そこからでも生々しい姿を思い浮かべることができるはずです。また、これまでに起きた「事件」を通じても、部落がどのような状態・位置にあり、部落外とどのような関係にあったのかが読み取れます。

果たして、私の拙い話でそうしたことがわかっていただけたかどうか、とても自信はありません。が、普段は何気なく見過ごしている場所と部落問題とが結びつき、それぞれの中で部落問題との距離が縮まったのではと思います。真っ当な部落問題観を育むためにも、事実・現実と向き合うことは不可欠だと思います。

2017年6月27日 (火)

上智大学の公開授業に参加して

625日、東京都千代田区にある上智大学にて、立場の心理学~マジョリティの特権を考える~公開授業「LectureTalkEvent 私たちの部落問題」がおこなわれた。

 この公開授業は2部構成でおこなわれ、第1部は、齋藤直子さん(大阪市立大学特任准教授)と川口泰司さん(山口県人権啓発センター)による公演、第2部は、内田龍史さん(尚絅学院大学准教授)を進行役に出演者6名によるトークイベントといった内容である。上智大学の学生と思われる若者以外にも多くの参加があり、僕が会場入りした時には、200人は入れそうな広い教室がほぼ満員となっていた。 

 1部では、齋藤直子さんから「初めての部落問題」と題して、「入門書などでさえ一言で端的に説明できてないほど部落問題は複雑である」ことや、「部落は怖い」「家柄や血筋が違う」「いつも特別扱いされている」といった重層的なマイナスイメージにより「人によって差別の理由が異なる」といった部落問題の特徴的な部分についての解説があり、続いて、川口泰司さんから「ネットと部落問題」と題して、「今、インターネットを通じて部落差別が深刻化してきており、様々な差別情報とともに差別を正当化するような論理が拡散されている」こと、「確信犯的、扇動的、攻撃的な差別者の出現によって人権規範が低下し、現実社会にも影響がでてきている」こと、「そうした差別状況を背景に『部 落差別解消法』が制定された」ことについての報告があった。

2部では、内田龍史さんを進行役に、精神科医の香山リカさんを含めた6名によるトークイベント「私と部落と反差別」がおこなわれた。時間の関係で1人ひとりから詳しい話を聞くことはできなかったが、それぞれの立場から自らの被差別体験や部落問題との出会い、部落問題についての思いや考え、ネットでの差別状況などに対する反差別行動についての話を聞くことができた。 

 

開始直後にちょっとしたアクシデントがあったりもしたが、公開授業は予定通り無事終了。「反差別」という立場で様々な活動をされている人たちから「差別状況」に対する思いや「差別解消」に向けての考えといった貴重な話を聞くとともに、東京(関東)に住む人々の部落問題への認識(関西との違い)などについて知る機会になった。大阪から東京を半日で往復するのは正直ハードであったが、個人的には有意義な時間になったと思う。

 

2017年6月20日 (火)

戦争取材から語る日本国憲法

人権文化のまちづくり講座のお知らせ
8月9日(水)午後6時30分~8時30分


フリージャーナリストの志葉玲さんをお話を伺います。


特定秘密保護法、安保法、そして共謀罪。

この国がどうなっていくのかを
中東はじめあらゆる紛争地を見てきた志葉さんに

戦地の様子をとおして見えてくる日本のありかたをお話いただきます。

是非ご参加ください!

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2017年6月15日 (木)

同和問題解決推進協議会

昨夜、本年度1回目の協議会が開催されました。この日のメイン・テーマは、「就学前(乳幼児)における同和保育の取組みについて」で、市のこども未来部の担当者から「現状と課題、今後の方向性」について、続いて、蛍池こども園と人権まちづくりセンターこども園から「実践報告」がありました。それを受けて、委員から感想・意見・質問が出されましたが、時間の関係で「議論」には至りませんでした。そして、「答申」のとりまとめに向けて「起草委員会」のメンバーの選出を行い、今後の協議会の日程を確認して終わりました。

 

思うところはいくつかありますが、そもそも2時間の枠でこれだけのことを詰め込むのが無理だと思います。前半だけで1時間を要し、各委員からの発言が一巡しただけでタイムアップです。議事進行する会長は何度も「時間が押していますが・・・」としきりに口にするものですから、委員も発言が遠慮がちになり、言いたいことの半分も言えないようなありさまでした。まずはこうした議事運営のあり方を見直すべきでしょう。

 

3者の報告については、委員の多くが肯定的な評価をされました。昨年度、小中学校における部落問題学習が厳しい状況にあることを聞いていたこともあるので、こども園での実践がそれとは対照的に「スゴカッタ」こともあったと思います。個人的に言えば、2園は同和保育所としての歴史・取組みがあり、それが継承されていることがあるから、そういた実践ができるのだと思います。しかし、市立19園全体を見れば「格差」はあるだろうし、各園の中でも同様でしょう。

 

報告された実践は、いわば「トップ・ランナー」のそれですから、それをもって全体を測ることには無理があります。むしろ、そうした実践を継続していくために、園全体・全てのこども園に広げていくための課題を提起してほしかったと思います。協議会は実践報告を聞く場ではなく、部落問題解決に関わって、「保育(就学前教育)」の分野における問題提起をすることが目的だからです。

 

とにかく、昨夜の会議は「生煮え」のままに終わりました。できれば、次回に議論を引き継いでほしいと思います。

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2017年6月14日 (水)

スターペアレンティング講座

宝塚の女性センター、エルで開催されていたスターペアレンティング講座が終了しました。
初回は25名でしたが、最終回は17名の参加でした。
個人的には初回の田上時子さんのお話が一番心に響きました。


話を聞いて、講座に参加して終わりではなくて、
あとは自分がどういう風に実践(行動)するかです。

子どもがいうことを聞かなくて困っている。
子どもが自分を困らせているのではなく、困っているのは私なんです。

感情的に怒ってしまう私に問題があるのです。

子どもとの向き合い方やスキルについてはある程度学べたので
あとは自分の感情のコントロール、アンガーマネジメントが必要だなと思いました。
忙しくて時間がなくてイライラして、子どもを怒る自分。

今までは自分に100%注がれていた愛情が、赤ちゃんが生まれて、
注がれる愛情や時間が減ったことを長女は幼いなりに気づいてる。

制限されることが増えて、怒られることも増えて
しまいには、
「赤ちゃんいらんかった。3人が良かった」と言われてすごく寂しくなってしまった。
いま、きちんと向き合わないとダメな気がして仕方がない。
怒らないことがいいのではなくて、
どういう風に怒るかが私のなかでとても大きなテーマになっています。

2017年6月 6日 (火)

あと3冊!

「精霊の守り人」から始まり、ようやく7冊目まできた。
 
原作を読んでからドラマを見ようと思っているので
まだまだドラマ「精霊の守り人Ⅱ」は見れていない。
 
一冊ずつ読み切りになっているので、順番が前後しても問題はない。
 
私も2冊連続で旅人シリーズを読んだ。

旅人シリーズはチャグムが主人公なのでバルサは一切出てこないから

少し寂しさを覚える。
 
残るは「天と地の守り人」3冊。
 
それまでドラマはおあずけです。
 
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